こんにちは 神奈川県鎌倉市でピアノ教室をしております「マイグレックヒェンピアノ教室」です。
前回の『アイーダ』に続けて、ヴェルディの歌劇『椿姫』です。
主人公のヴィオレッタ(椿姫)の可哀想なストーリーと、華やかな『乾杯の歌』、『ああ、そは彼の人か~花から花へ』のヴィオレッタのアリア、第一幕の美しい『前奏曲』など、とても有名な歌劇です。
私が大学生だったとき、声楽科の人たちにはヴェルディの歌劇とプッチーニの歌劇はとても人気がありました。
私は、ヴェルディの歌劇はどのアリアも難しそうだなあと思っています。
特に『ああ、そは彼の人か~花から花へ』のアリアは、高音も出てくるし、「細かく速い音符を転がすようになめらかに」歌うコロラトゥーラという技法を使い、ヴィオレッタの心の動きの変化も表現しなくてはならないので難しそうです。
それに『椿姫』のヴィオレッタは、いくら主役とはいえ舞台では始めから最後までずっと歌っていますし、とても「肺の病の人」とは思えないくらい、体力も必要そうです。
ドイツのソプラノ歌手エルナ ベルガー(Erna Berger)が『ああ、そは彼の人か~花から花へ』を歌っている録音があります。
全く難しさを感じさせず、軽々と歌っているような演奏です。
とても素晴らしいので、興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。
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