前奏曲 第15番 変ニ長調Op.28-15『雨だれ』(ショパン)

2026年06月21日 11:26

こんにちは 神奈川県鎌倉市でピアノ教室をしております「マイグレックヒェンピアノ教室」です。

ショパンの『前奏曲 第15番 変ニ長調Op.28-15』は『雨だれ』という曲名で親しまれています。

「弾いてみたい」という方も多いかなと思います。
ショパンの他の曲に比べて音符の量が少なく、速度もゆっくり、複雑そうな動きもないので、ピアノを再度はじめた大人の方たちにも人気です。

出だしの優しい旋律(メロディー)も、中間部の苦しみを持つ響きもショパンらしい美しさです。

『雨だれ』という標題を付けたのはショパンではなく、ハンス フォン ビューローというドイツのピアニスト兼指揮者です。
ビューローが初めて「指揮者」を職業にした人でそれ以前は作曲家自身が指揮をすることが多かったそうです。

ビューローはショパンが作曲した『前奏曲集Op.28』全24曲に標題を付けており、特に『雨だれ』が広く知られていますが、フランスのピアニスト アルフレッド コルトー(Alfred Cortot)も全24曲に自分で標題を付けています。

コルトーの『前奏曲Op.28-15』に付けた標題は『しかし死はすぐそこに来ている。その闇の中に…』というものです。
どちらも全く同じ標題はないのですが、大体似ているものが多く、曲から感じるものは同じようなものなのだと思いました。

コルトーの弾くショパン『前奏曲集Op.28』は全曲CDも出ているので聴いたことがある方もいると思います。
コルトー版で解説付きの楽譜も出ていて、技術的なアドバイスが詳しく書かれています。

マイグレックヒェンピアノ教室では生徒を募集しています。 無料体験レッスンも受付中ですので、ぜひお問い合わせ下さい。

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