『精霊の踊り』オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より(グルック)

2026年08月23日 21:22

こんにちは 神奈川県鎌倉市でピアノ教室をしております「マイグレックヒェンピアノ教室」です。

前回、フルート奏者のマルセル モイーズ(Marcel Moyse)の事を少し書きました。

私がモイーズの演奏でとても好きなものの一つが、オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の中の『精霊の踊り』です。

もともと曲自体が大好きなのですが、とても美しいフルートの音色なのに、曲が短いため「もっと聴いていたいのにもう終わりなんて残念。」といつも思っています。

オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』のストーリーを簡単にすると

妻のエウリディーチェを亡くして悲しむオルフェオは神様から許しを得て、黄泉の国へ妻を取り返しに行きます。

条件として「黄泉の国から出るまで妻の顔を振り返って見てはならない」という事だったのですが、妻エウリディーチェは夫が来てくれた事を喜びますが、顔を見てくれない事を嘆き、オルフェオは思わず振り返って妻の顔を見てしまいます。

条件を守らなかったため、エウリディーチェは息絶えてしまい、またオルフェオは嘆き悲しみます。

彼が自分の胸を刺して死のうとすると、神様が現れてエウリディーチェを甦らせ、二人は神に感謝して喜び合います。

この『精霊の踊り』は第二幕でオルフェオが黄泉の国で竪琴を鳴らしてエウリディーチェを助け出すときの曲です。

モイーズのフルートが「憂いを帯びた」音色で奏でられて、毎回聴くたびにとても感動します。

『精霊の踊り』はピアノの独奏用にヴィルヘルム ケンプ(WIlhelm Kempff)が編曲したものもあります。

私はケンプが演奏しているCDを持っていますが、こちらのピアノ演奏もとても素晴らしいです。

興味のある方は、ぜひどちらも聴いてみて下さい。おすすめです。

マイグレックヒェンピアノ教室では生徒を募集しています。 無料体験レッスンも受付中ですので、ぜひお問い合わせ下さい。

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